Rings Journal
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走った街が、自分の色になる。Rings Territory 誕生

Runner’s Ringsに、新機能「Rings Territory」が加わりました。市町村や地域ごとの年間走行距離を集計し、その地域を最も長く走った参加ランナーの色で地図を塗る“陣取り”機能です。日本から始まり、韓国、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、ニュージーランドへ対応を広げています。

Runner’s Ringsに、新しい機能が加わりました。 その名前は、 「Rings Territory(リングス・テリトリー)」。 ひと言でいうなら、ランナーの「陣取り」です。 でも、ただ勝ち負けを競うための機能ではありません。 ■ その街を、いちばん走ったのは誰だ。 Rings Territoryでは、1月1日から12月31日までの年間走行距離を、市町村や地域ごとに集計します。 たとえば日本なら、 「前橋市の中を、今年いちばん長く走ったランナーは誰か。」 それを地図で見ることができます。 首位になった地域は、そのランナーの色で地図が塗られます。 地域をタップすると、その場所を走ったランナーの上位記録と年間走行距離も表示されます。 距離だけを競うランキングとは、少し違います。 自分がいつも走っている街。 旅先で走った街。 大会で通った街。 その一つひとつが、自分の「走った人生」として地図に残っていきます。 ■ 「陣取り」だけど、勝ち負けだけじゃない。 Runner’s Ringsでは、順位そのものをゴールにはしたくありません。 Rings Rankingも同じですが、1位になることだけが価値ではありません。 「あの人、ここをこんなに走ってるんだ」 「あと少し走ったら、自分もこの街で上に行けそう」 「今度は隣の街まで走ってみようかな」 そんなふうに、誰かの記録が次に走るきっかけになればいい。 Rings Territoryも、そのための機能です。 参加は自由で、初期設定はOFF。 参加したランナーだけが集計対象になります。 ■ 最初は、日本から始まりました。 最初に作ったのは、日本の市町村を使ったRings Territoryでした。 市町村ごとに、その年の走行距離を集計する。 地図をタップすると、その地域の上位ランナーが見える。 走った地域が、自分の色で少しずつ増えていく。 日本版が動き始めたとき、すぐに思いました。 「これ、世界でもできるんじゃないか。」 ■ Rings Territoryを世界へ。 そこから海外対応を始めました。 韓国では「市・郡・区」。 アメリカでは「郡・独立市」。 イギリスではカウンティや単一自治体。 国によって行政区分の形は違います。 それでも、やりたいことは同じです。 「その地域を、今年いちばん走ったのは誰か。」 現在、Rings Territoryは、 🇯🇵 日本 🇰🇷 韓国 🇺🇸 アメリカ 🇬🇧 イギリス 🇦🇺 オーストラリア 🇨🇦 カナダ 🇫🇷 フランス 🇩🇪 ドイツ 🇳🇿 ニュージーランド まで対応を広げました。 ■ 世界に、ランナーの色が増えていく。 今はまだ、参加者のいない国や地域もたくさんあります。 だから地図の多くは、まだグレーです。 でも、誰かが走り、Rings Territoryに参加すると、その地域に色がつく。 別のランナーがさらに走れば、地図はまた変わる。 これから世界のどこに、どんな色が増えていくのか。 作っている自分自身も、まだ分かりません。 それが、とても楽しみです。 Runner’s Ringsは、走った距離だけを残すアプリではありません。 走った道が地図に刻まれ、 努力が年輪のように積み重なる。 Rings Territoryも、その年輪から生まれた新しい楽しみ方です。 順位よりも、走った人生を。 そして、 走った年輪から、世界に仲間の輪を。 Rings Territory、始まります。 Map the life you run.
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