Rings Journal
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走った道は、あなたのもの。Runner’s Ringsの地図とプライバシーについて

「自分が走っているコースを、他の人に見られたくない。」そんな声をいただきました。Runner’s Ringsの地図に表示されるコースや面は、本人だけが確認するためのものです。自分で共有しない限り、他のユーザーに見られることはありません。今回は、Runner’s Ringsが地図とプライバシーをどう考えているのかを書きます。

Runner’s Ringsは、走った道を地図に残すアプリです。 だからこそ、とても大事なことがあります。 「自分が普段走っているコースを、他の人に見られたくない。」 実際に、そんな声をいただくことがあります。 ランニングの地図には、ただの記録以上の情報が含まれます。 いつも走る道。 よく行く公園。 通勤ランのルート。 自宅の近くを通るコース。 ランナーにとっては楽しい記録でも、誰にでも見せたいものとは限りません。 だからRunner’s Ringsでは、地図に表示されるコースや面を、本人が自分の走った人生を振り返るためのものとして扱っています。 ■ 地図は、あなた自身のためのもの Runner’s Ringsにログインすると、自分が走ったコースや、走った地域の広がりが地図に表示されます。 この地図に表示されるコースや面は、本人だけが確認できます。 自分で共有しない限り、他のユーザーに見られることはありません。 Runner’s Rings RankingやRings Territoryのように、他のランナーと楽しむ機能もあります。 でも、それと「自分の走ったコースを公開すること」は別です。 自分の地図は、自分のもの。 まずそこを大切にしたいと思っています。 ■ 「共有する」は、自分で選ぶ Runner’s Ringsには、走破状況や地図を共有する機能があります。 でも、共有するかどうかを決めるのは本人です。 走った記録を残したい。 でも、普段走っている道まで他人に見せたいわけではない。 その感覚は、とても自然だと思います。 だから、 「記録すること」と 「公開すること」は 同じではありません。 Runner’s Ringsでは、自分で共有したいと思ったときに、自分で共有する。 それを基本にしています。 ■ 分かっているつもりでも、伝わらなければ意味がない 今回、Runner’s Ringsのトップ画面に、プライバシーについての表示をさらに目立つ形で追加しました。 地図のすぐ下に、 「この地図は、あなただけの表示です」 と表示しています。 さらに、 「この地図に表示されるコースや面は、本人のみが確認できます。 ご自身で共有しない限り、他のユーザーに見られることはありません。」 という説明も加えました。 以前から「あなたの記録」の部分には、本人だけに表示されることを書いていました。 それでも、地図を見た瞬間に不安になる人がいる。 だったら、もっと分かりやすく伝えた方がいい。 そう考えて、あえて同じ内容をもう一度、地図のすぐ近くに表示することにしました。 ■ 安心して、自分の年輪を残してほしい Runner’s Ringsが残したいのは、 速さだけでも、 順位だけでも、 距離だけでもありません。 走った道。 走った街。 何年も積み重ねてきた、自分だけのランニングの年輪です。 その記録を安心して残せることは、機能の数よりも大切だと思っています。 Runner’s Ringsは、これからも使ってくれるランナーの声を聞きながら、少しずつ育てていきます。 「ここが不安」 「ここが分かりにくい」 「こうだったら安心できる」 そんな声も、アプリを良くするための大切なヒントです。 走った道は、あなたのもの。 共有するかどうかも、あなたが決める。 安心して、自分の走った人生を地図に残してもらえたら嬉しいです。 Map the life you run.
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