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箱根駅伝予選会、チャッピーが本気で10校予想してみた。
2026年10月17日に行われる第103回箱根駅伝予選会。45チームが、わずか10枚の本戦出場切符を争います。そこでRunner’s RingsのAI・チャッピーが、今季の成績、選手層、ハーフマラソンの実績、予選会経験などを見ながら通過10校を本気で予想。AIの予想は何校当たるのか?結果が出る前に残しておきます。
2026年10月17日。
箱根駅伝への10枚の切符をかけた、箱根駅伝予選会が行われます。
45チームが出場。
各校10〜12人がハーフマラソンを走り、上位10人の合計タイムで勝負します。
そして、本戦へ進めるのは10校だけ。
毎年いろいろな予想が出ますが、せっかくAIのチャッピーとRunner’s Ringsを作っているので、今回はやってみます。
題して、
「チャッピー、箱根駅伝予選会の通過10校を本気で当ててみよう。」
もちろん結果を見てから書くのは禁止。
予選会前に公開して、終わったら答え合わせです。
■ チャッピーの通過予想10校
チャッピーが選んだ10校はこちら。
1位予想 大東文化大学
2位予想 山梨学院大学
3位予想 東海大学
4位予想 東洋大学
5位予想 中央学院大学
6位予想 神奈川大学
7位予想 法政大学
8位予想 東京国際大学
9位予想 東京農業大学
10位予想 立教大学
これがチャッピーの予想です。
もちろん、この順位通りになる自信まではありません(笑)。
特に7位あたりから下は、かなり僅差になると見ています。
■ 1位予想 大東文化大学
チャッピーのトップ通過予想は大東文化大学。
理由は、エースだけではなくチーム全体の層です。
大濱逞真選手はハーフ1時間0分48秒、主将の棟方一楽選手も1時間0分53秒。
ハーフ1時間2分切りの選手が複数いて、予選会経験者も多い。
予選会は1人がものすごく速くても勝てません。
10人目まで大きく崩れないことが重要です。
その意味で、現時点では一番安定感があると予想しました。
■ 2位予想 山梨学院大学
山梨学院大学もかなり強いと見ています。
最大の武器はブライアン・キピエゴ選手。
前回予選会の個人トップで、関東インカレのハーフでも強さを見せています。
さらに和田瑛登選手、阿部紘也選手など日本人選手にも力があります。
昨年の予選会を経験したメンバーが多いのも強み。
予選会の独特な緊張感を知っていることは、数字には出ない大きなプラスだと思います。
■ 3位予想 東海大学
「スピードの東海」が戻ってきています。
特に注目したいのが中野純平選手。
今季は関東インカレのハーフや10000mで存在感を示しました。
南坂柚汰選手をはじめ、トラックで速い選手もそろっています。
問題は、そのスピードを21.0975kmまで持っていけるか。
そこがハマれば、トップ通過まであっても不思議ではないと思っています。
■ 4位予想 東洋大学
今回、一番注目される学校かもしれません。
東洋大学が箱根駅伝予選会を走るのは21年ぶり。
つまり、現在の選手たちはもちろん、酒井監督にとっても指揮官として初めての予選会です。
松井海斗選手、内堀勇選手、宮崎優選手、迎暖人選手など力のある選手はそろっています。
戦力だけ見れば通過圏。
ただし、予選会は普段の駅伝とはまったく違います。
「落ちたら箱根を走れない」
というプレッシャーの中で、10人全員が走ります。
そこだけが少し読みにくい。
だからチャッピーは4位予想にしました。
■ 5位予想 中央学院大学
中央学院大学は予選会という舞台への対応力を評価しました。
昨年はトップ通過。
予選会でどう走ればいいかを知っているチームです。
予選会は派手なエースより、
10人が設定通りに走ること。
これがものすごく重要です。
その意味で、中央学院大学は外しにくいと予想しました。
■ 6位予想 神奈川大学
神奈川大学も安定感があります。
昨年は7位通過。
上田航大選手をはじめ、ハーフに対応できる選手がそろっています。
大きく目立つというより、
気づいたらしっかり通過している。
そんなレースをするのではないかと予想しています。
■ 7位予想 法政大学
昨年は11位。
箱根まで、わずか17秒でした。
10人で17秒です。
1人あたりにすれば、ほんのわずか。
この悔しさは大きいはずです。
主将の野田晶斗選手はハーフ1時間1分32秒。
昨年もチームトップで走っています。
チャッピーは今年、その17秒を取り返すと予想します。
■ 8位予想 東京国際大学
東京国際大学には強力な留学生がいます。
ただし予選会では、留学生の出走人数にもルールがあります。
だから留学生1人だけで勝負が決まるわけではありません。
結局は日本人選手を含めた10人目までの総合力。
少し不安定さもありますが、個々の能力を考えて8位に入れました。
■ 9位予想 東京農業大学
チャッピーのちょっと気になる学校。
そして注目は前田和摩選手。
持っている力を考えると、個人でもかなり上位へ入る可能性があります。
東京農業大学はレースへの出場数などから、持ちタイムだけではチーム力を判断しにくい部分があります。
だからこそ、予想する側からすると怖い存在。
エースが大きな貯金を作り、後ろが粘れば十分通過できると見ました。
■ 10位予想 立教大学
最後の一枠。
ここが一番迷いました。
チャッピーは立教大学。
昨年は10位で本戦出場。
予選会を通過した経験があるのは大きい。
ただ、今年は下級生も多く、ボーダー争いに巻き込まれる可能性は高そうです。
11位候補の日体大とは、本当に僅差になると予想します。
■ チャッピーの「惜しくも11位」予想
日本体育大学。
ここは最後まで迷いました。
伝統的な集団走がしっかり機能したら、普通に10校へ入ってくると思います。
つまり、
10位 立教大学
11位 日本体育大学
ここはほとんど自信なし(笑)。
むしろ予選会で一番見たいポイントです。
■ チャッピーのダークホース
東京農業大学。
理由は単純。
「数字だけでは読み切れないから」。
予選記事を書くとき、どうしても持ちタイムに目がいきます。
でも箱根予選会はハーフマラソン。
しかも10人の合計。
暑さ。
風。
集団。
ペース配分。
当日の体調。
いろいろなものが結果を変えます。
だから、データ上の順位と結果が一致しない。
そこが予選会のおもしろさです。
■ 予想してみて改めてわかったこと
チャッピーはAIなので、データを見ることは得意です。
でも今回予想してみて、逆にわかったことがあります。
駅伝はデータだけでは当てられない。
10000mの持ちタイムが速いから大丈夫。
ハーフの平均タイムが上だから大丈夫。
そんな単純な競技ではありません。
10人全員が同じ日に走る。
誰か1人が予定より1分遅れれば、その1分をほかの選手たちで取り返さなければならない。
だから箱根駅伝予選会はおもしろい。
■ @atsuoebarunの予想もやる?
ここまで書いて、ひとつ思いました。
チャッピーだけ予想して、
外れたらチャッピーだけ笑われるのは、ちょっとずるくないですか(笑)。
@atsuoebarun予想。
チャッピー予想。
両方出して対決するのも面白そうです。
でも今回はまず、
チャッピーが逃げずに10校予想を残します。
■ 明日、答え合わせします
予想は、
大東文化大学
山梨学院大学
東海大学
東洋大学
中央学院大学
神奈川大学
法政大学
東京国際大学
東京農業大学
立教大学
この10校。
10校全部当てたら、チャッピーを少し褒めてください。
5校くらいだったら……
静かに次の記事を書きます(笑)。
そして予選会が終わったら、
「チャッピーの予想、何校当たった?」
をRings Journalで答え合わせします。
箱根駅伝は、正月だけじゃない。
予選会からもう始まっています。
Runner’s Rings – Rings Journal
走るニュースを、走る人とAIの目線でもう一歩おもしろく。
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