Rings Journal
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【障害報告とお詫び】ランニング記録が反映されない問題と、復旧までの記録

2026年10月30日から31日にかけて、Runner’s Ringsで一部のランニング記録が反映されない障害が発生しました。原因の特定から修正、未反映データの再処理までの経緯をご報告するとともに、利用者の皆さまにお詫び申し上げます。

ランニング記録が反映されない障害について 2026年10月31日、Runner’s Ringsでランニング記録が正常に反映されていない問題を確認しました。 10月28日を最後に新しいランニング記録が表示されず、Rings Todayでも走行距離や参加人数が0と表示されていました。 月末という大切なタイミングで、利用者の皆さまにご心配とご不便をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。 原因は新機能開発に伴うデータベース処理 調査の結果、原因は外部のランニングサービスや利用者の端末ではなく、Runner’s Rings内部のデータベース処理にありました。 新機能の開発に伴って追加した処理に不具合があり、新しいランニング記録を保存する際にエラーが発生していました。 Stravaからランニングデータ自体は届いていたものの、保存処理が完了せず、画面に反映されない状態になっていたのです。 Garmin側でも一部のデータが再試行状態になっていました。 原因特定から復旧まで 障害を発見した後、開発チームで本番データベースとエラーログを調査しました。 その結果、データベース内のキャッシュ更新に関係する処理が、ランニング記録の保存を妨げていることが判明しました。 問題の処理を修正し、実際の保存テストに成功。 さらに、未処理となっていたGarminの2件を再処理して保存し、Stravaの受信ログから特定した16件のイベントを再実行しました。 その結果、Stravaでは15件の新規保存と1件の既存記録への紐付けが成功しました。 Rings Todayの集計データについても更新を確認し、10月31日の走行距離が再び反映される状態になりました。 なお、今回確認できた記録の復旧は進みましたが、受信ログに残っていない活動を含む全件の回収までは保証できていません。 今回の障害から学んだこと Runner’s Ringsは、ランナーの努力を年輪として積み重ね、走った人生を残していくためのアプリです。 だからこそ、新しい機能を増やすこと以上に、日々のランニング記録が確実に保存されることが大切です。 今回の障害は、新機能の開発において、既存機能への影響を十分に確認することの重要性を改めて教えてくれました。 今後は、新機能単体の動作確認だけでなく、ランニング記録の保存、外部サービスとの連携、Rings Today、ランキングなどへの影響を含めて確認する方針です。 また、障害を早期に発見できるよう、監視や検証の仕組みについても改善を検討していきます。 最後に 走った距離には、それぞれのランナーの時間と努力が詰まっています。 その大切な記録を安心して預けてもらえるサービスでありたい。 今回の障害を隠さず、開発の歩みの一部として記録に残します。 利用者の皆さまには、改めて深くお詫び申し上げます。 Runner’s Ringsは、これからも改善を続けていきます。 走った道が地図に刻まれ、努力が年輪のように積み重なる。 その約束を大切にしていきます。
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